2019年−神人靈媒日記−

2019年神人靈媒日記

【神人靈媒日記】 2019.1.6

〜宗教的慣習について〜

人が死んだならば

いったいどうすれば良いでしょうか?

死とは誰もが必ず通る道ですが

あなたはどこまで考えていますか?

読経はいる?いらない?

戒名はいる?いらない?

葬式はいる?いらない?

お墓はいる?いらない?

数珠はいる?いらない?

法要はいる?いらない?

仏壇はいる?いらない?

お盆はいる?いらない?

彼岸はいる?いらない?

すべては過去の人によって作られた慣習(=作り話)です。(※そしてすべてにはお金がかかります。)

「いる」と思えば「いる」

「いらない」と思えば「いらない」

それが“答え”となります。

「いる」と思う人は「いる」と思い込まされた人であり、「いらない」と思う人は思い込まされていない人であるとも言えます。

世界的に見れば、そのような宗教的慣習のほとんどが日本だけにしか見られないものであり独自なものであるということを、いったいどれだけの人が理解しているでしょうか?

いずれも宗教儀式的なものですので、ビジネスとしては擁護されており税金対象とはならないものがほとんどです。坊主丸儲けとは事実であり、寺院の檀家ともなれば墓終いしない限りは、世代を越えてずっと半永久的にお金を搾取され続ける仕組みとなっています。

日本人は死んでからも30〜50年お金がかかるように半強制的に江戸時代より慣習化されてきました。慣習に背いたならば、西洋の魔女狩りのように不義理な者として不当な扱いをされたり村八分にされたり、罪悪感を抱かせるように洗脳されてきています。

各宗教団体による故人供養・先祖供養という名目の仮面をつけた拝金主義的な慣習が、檀家制度における一番の問題点なのではないでしょうか?それらの宗教的慣習の見直しが必要な時代になってきていると思います。

わたしは20年間に渡り誠心誠意シャーマン(靈媒師=現次元世界と異次元世界を繋ぐ役目)を務めさせて頂いてきた者として言わせて頂きますが、日本がより良い健全な国となるためにも、日本人の宗教に対する意識改革が必要であると懇願いたします!!

2019.1.6 神人 拝

facebook:神人(かみひと)

【神人靈媒日記】 2019.1.7

〜あなたが死んだらお金はいくらかかるのか?〜

日本人が死んだならば

どのようなことにお金がかかるのか?

日本で慣習化されている死後の流れを

御理解頂きたいと思います。

遺族に対し故人に対し礼を尽くすため

先祖供養するためにお金(御布施)がかかります。

(※御布施とは、お気持ち=寺院への寄付金という名目で支払わなければならないお金です)

◆納棺式

◆火葬

◆通夜

◆告別式

◆戒名(位牌)

◆法要

・初七日(命日も含めて7日目)

・二七日(命日も含めて14日目)

・三七日(命日も含めて21日目)

・四七日(命日も含めて28日目)

・五七日(命日も含めて35日目)

・六七日(命日も含めて42日目)

・七七日(命日も含めて49日目)

・百カ日(命日も含めて100日目)

◆納骨式

◆塔婆供養

◆お盆(毎年)

◆彼岸(春秋毎年)

◆大晦日(毎年)

◆命日(年忌法要)

・一周忌(命日から満1年目)

・三回忌 (命日から満2年目)

・七回忌(命日から満6年目)

・十三回忌(命日から満12年目)

・十七回忌(命日から満16年目)

・二十三回忌(命日から満22年目)

・二十七回忌(命日から満26年目)

・三十三回忌(命日から満32年目)

・三十七回忌(命日から満36年目)

・四十三回忌(命日から満42年目)

・四十七回忌(命日から満46年目)

・五十回忌(命日から満49年目)

・百回忌 (命日から満99年目)

あなたが寺院檀家であるならば、以上の内容は、すべて寺院より“先祖供養のためには必要です”と言われることになります。

日本の慣習は死んでからもお金がかかるものなのです。

いったい幾ら必要となるか計算してみてください。

もしもあなたが死んだら家族が支払うお金です。

そして家族や親族が多ければ多いほど、死後の出金額は当然高くなります。

ところであなたは厳格な日本式仏教徒ですか?もしそうだとするとお金に余裕があることが要求されてきます。現実は“お気持ちだけ”ではなく表向きは“浄財という名のお金”が求められる慣習なのです。

檀家制度とは、寺院が決めたことに対して

すべて従う者になるということです。

=寺院が檀家の葬祭供養を独占的に執り行なうことを条件に結ばれた寺と檀家の関係。(辞書より)

日本仏教は、本来のインド仏教とはかなり異なっており、↑上に書いてある日本では当たり前のように慣習化されたものが、本来の仏教にはございません…。日本で後から取り入れられたものなのです。(※仏教を擁護し御布施を得続けられるように作られた日本仏教界独自の搾取システム=新興宗教団体も同じようなやり方で莫大な財源を得続けています)

あなたは本当に“仏教”を信仰している仏教徒なのですか?

2019.1.7 神人 拝

facebook:神人(かみひと)

【神人靈媒日記】 2019.1.26

〜薩摩の地に来た目的〜

1月25日久し振りに前乗りして鹿児島の地に訪れました。観光することもなく宿でゆっくりし、夜中0時を過ぎた頃には眠りに就き、朝方4:00頃とある靈団が話しかけて来られました。

靈: お前は何をしにここへ来た?

私: 唄い奏で伝えるためです。

靈: わたしを欺いているのか?

私: いいえ。相手に喜んで頂くために唄い奏で真を伝えることのどこが可笑しいのですか?

靈: そうであったか。申し訳なかった。

なぜそのようなことをしにわざわざ薩摩に来たのだ?

私: 真を伝えるためには、先ず相手に喜んで頂かなければ話を聞いてはもらえません。

ですから、私が出来ることとして、唄い奏で喜んで頂き心を開いて頂くのです。

靈: そうであるか。真を伝えるとは、どのような話だ?

私: お互いに争わず奪い合わない、お互いに認め合い分け合い、貧富の優劣なくみんなが生きられる世界を作るための提案をしに参りました。

靈: 国造りであるか?

私: はい。

靈: 私も良き国造りをしたいと思って生きていた。

私: 良き世にするためには、真の教育こそが大切であると考えます。みなが我が我がでは当然のごとく結果として戦となります。ですから先ずはみんなが真の教育を受けることが必要なのです。そうすれば、みんなで話し合い分かり合えるような意識となります。

靈: なるほど。名は何と申す?

私: 神人(かみひと)です。

靈: 「かみひと」とは、なぜだ?

私: 神に感謝しながら生きる人という意味です。私にとって神とは、天地(あめつち)であり生命を司る存在のことを意味するものであります。ですから、みんな神に生かされ、神の中で生き死に、すべてが神の恩恵を頂いているものであると考えています。

靈: 確かにそうである。

私: 故に神に感謝し神を汚さぬ生き方をする教育を万人が受けられれば、この世から戦が無くなると私は考えています。

靈: それは、どういう教育なのだ?

私: 地を穢さない。破壊しない。奪い合わない。その生き方をみんなが守るというものです。

靈: なるほど、良く分かった。良き教えだ。我が一族にも伝えて参るとする。今ここにいる者はみんなそなたの話を聞いていたぞ。

私: 失礼ですが、あなたはもしや、斉彬公ではありませんか?

靈: 斉彬である。

私: ありがとうございます。この御縁に感謝申し上げます。

靈: わたしが分かるのか?

私: 話し振りでもしかしたらと思い伺いました。

靈: そうか。先ほどそなたが指で描かれた形は、我が家紋であるが、そなたは島津の者であるのか?

私: いいえ。わたしは蝦夷地の者です。

靈: なんと!?敵国から身ひとつでこの薩摩に来たとは、大した度胸だ。

私: 私は本州北国は蝦夷の地で生まれ育ち、江戸の地に10年少し暮らし、それから紀州、大阪そして京の都に20年ほど暮らしています。

靈: なぜ我が家紋を使うのだ?

丸に十字は島津の家紋であるぞ。

私: はい。私は二重丸に十字であり、世界の調和を意味する形として用いています。

靈: そうであったか。これも縁である。

これからはそなたを応援して参るとしよう。

私: ありがとうございます。世直しのためであるならばお力添え下さると、以前に家康公の御靈も同じことを申されました。

靈: なんとそなた、徳川家康公と繋がっているのか?

私: はい。徳川家よりお力添え頂き御縁ある地で活動させて頂いております。

靈: そうであったか。ならば話は早い。そなたを薩摩隼人みなで応援しよう。

私: 誠に失礼ながら申し上げます。斉彬公は病で急死されたと歴史では言われておりますが、それは真の話でしょうか?

靈: いや、殺されたのだ。

私: …!やはりそうでしたか。あまりにも不自然過ぎる時期での急死でしたから…。

靈: 幕府新勢力の刺客による毒殺である。

私: 分かりました。その旨今の世にお伝えさせて頂きます。

靈: 有難い。宜しく頼む。

私: ひとつ、斉彬公にお願いがございます。お聞き頂けますでしょうか。わたしは琉球と深い縁がございます。故に薩摩との因縁を解消して頂けませんか?

靈: そうであったか。分かった。良き国作りを致すために、先ずは身の周りから正さねばならん。そういたすと約束する。

私: まこと有難き思い申し上げます。

何卒どうか宜しくお願い致します。

大日月地大神御靈、守護靈様、この度の良きお計らいに誠有難き思い奉ります。うれしうれしたのしたのしありがたいありがたい。むーうーるーうーおー。

*島津 斉彬(しまづ なりあきら)公は、江戸時代後期から幕末の外様大名で、徳川家慶と家定を主君とした薩摩藩の第11代藩主。島津氏第28代当主。薩摩藩の富国強兵に成功した幕末の名君の一人。西郷隆盛ら幕末に活躍する人材も育てた。鹿児島県鹿児島市「照国神社」の照国大明神として祀られている。

2019.1.26 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.2.7

〜宮古島の精靈と靈人たちの対話〜

今から7〜8年前、沖縄本島に行った際、夜中に宮古島の靈団が私のところに挨拶に来られ、「是非一度こちらにいらして下さい」と言われ、数年後初めて来島することになりました。そして、靈団に厚く歓迎され毎年伺うようになりました。

そして2年前、宮古島の海で泳いでいた際、シュノーケリングしている私たち夫婦の側に、数十分もの間寄り添いながら泳ぎ続ける小さな魚がいました。目も合いながらとても不思議に思い話かけてみると小魚を通じて島の精靈が私に話かけて来ました。

「たくさんの人がこの島に来てくれることはとても喜ばしいことだけれど、けっして汚してもらいたくはないのです。島の水や土や空気を穢さないでもらえるように、あなたから島の人々に、島に来られる人々に伝えてもらえませんか?宜しくお願いします。」

それから姿形を換えながらも、海で泳ぐ度に3度そのようなやりとりがありました。私は島の御嶽にて靈人たちにも精靈からの伝言をお伝えしたところ、皆様深く納得されていました。「島中のみんなが声をあげて環境問題に取り組まなければ、取り返しのつかないことになる」と応えられました。

翌年、島人を代表にして初めて「地球愛祭り in 宮古島」が開催され、その話もさせて頂きました。

今年は事情があり残念ながら地球愛祭り開催が出来ませんが、代わりに神人ライブとAOMORI KENJINライブを開催し、改めて島の精靈と靈人たちの思いを唄い奏で伝えたいと思います。御協力お願いします。

是非、かぎすま(美しき島)に

皆様もいらっしゃってみませんか?

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【神人靈媒日記】 2019.2.21

〜対話無しには真偽は得られない〜

世の中には、色々な占いやセラピーがございます。

統計学を元にした占い以外でよくみられるものでは、ペンデュラムやダウジング、タロットやトランプなどのカード、またその他の占いなどありますが、すべて異次元存在からの靈的な正しき教えであるという前提で話が進められていることが多いかと思います。

しかし、“本当に正しい答え”なのでしょうか?

また占い師やセラピストの中には、靈能力や透視能力・予知能力等が実際に備わっている方も稀に居られることでしょう。

その場合は、どのような存在から指導を受けているのか?ということが問われることになります。

中には悪しき者の足場として使われている人もおります。

さて世間の人々の興味対象は、媒体がどのような形や人であろうともいずれも関係なく、当たるか?当たらないか?ということにだけに集まっているように感じられます。

しかしとても大切なことなのですが、当たるか?当たらないか?ということ以前に、どのような存在が関与してきて教えてくれているものなのか?ということを関わる者が理解する必要性があるのではないでしょうか?

主護靈?指導靈?先祖靈?近親靈?

それとも、動物靈?未浄化靈?悪靈?悪魔?

靈媒歴20年を過ぎたシャーマンとしてひとつ皆様に申し上げたいことは、靈には善なる者も悪なる者もおり、嘘をつく靈もたくさんいるということです。

靈能力者ではないため異次元世界に対して、視えない・聞こえない・匂わない・動かない・感じないという人が、靈存在と意思疎通をはかる場合の媒体として、ペンデュラムやカードを用いていることが一般的に見受けられます。しかしそれは逆に言えば、異次元存在と対話が出来ないがために、自身で真偽を確認することも出来ず、“騙されやすい”というリスクが必ず伴うものであるということを意味します。

動物靈や未浄化靈、悪靈や悪魔等も憑依してくるケースは日常的に視られる!ということを多くの方に御理解頂きたいと切に申し上げます。

「世は靈がかりうようよでありますぞ。」(大日月地神示より)

自分自身に対してだけは、“低級靈や悪しき靈が憑依することはない”と思い込んでいる人、過信している人が殆どではないか?!と見受けられますが、魔とは容易く心の隙間に入り込めるものなのです。

(天使や仏靈といった)高級靈が常に教えて下さっていると思い込みたいお気持ちはよく分かりますが…、実際には色々な存在が自分の周りにはたくさんおり、靈性相応の感応となります。

それは自分自身の欲求に応じた存在が感応してくるというものなのです。(=分相応の因果)

また、人は日々心身の状態がいかようにでも変化しますから、状況に応じても感応が変化するものであることをご理解頂きたいと思います。

ですから、YES?かNO?だけでのペンジュラムやカードだけでの判断では、ひとつひとつの質疑応答に対して、どのような存在が関与してきているのか?善悪・真偽を見極められないものであります。

見極められなければ、感応する悪しき靈に見透かされ簡単に弄ばれ狂わされますし、結果としては、扱かう者が虚偽・詐欺・洗脳行為をしたということにもなります。

それは、お金を貰っていようがいまいが、虚偽を伝えたことには何ら変わらないのです。

ですから、関与してくる存在と自身とが靈的対話が出来ないと、真偽というものは当然ですが確認出来ないのです。

たとえ、視える・聞こえる・対話できるような優秀な靈能力者であったとしても、取り違うこともあったり、相手がとてもずる賢い悪しき靈であれば、時に騙されてしまうこともあるものなのです。

ゆえに靈と対話出来ない人であるならば尚更のこと、悪しき靈からすれば、幼い子供を騙すくらい簡単なことでもあります。

騙されるには騙されるだけの因果があるものですが、世間には妄信者が多く、金儲け人儲けの現状もあり、わたしは危惧の念を抱きます。

みなみなうれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい。

2019.2.21 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.3.5

〜亡き母との対話 縄文時代について〜

私:縄文時代を見てきてくれたか?

母:はい、見てきたよ。

私:太古の青森はどうだった?

母:凄く人々が生き生きとしてたな。

みんなが平和的で元気に生きているって感じだったかな。

私:具体的に言うと暮らし方とかはどんなだった?

母:例えば、食べ物は必要に応じて必要なだけを取ってきて、みんなで料理を楽しんでいたり、季節に応じた食材をよく理解していて、衣食住の全てが自然のものを上手く活用出来ている文化だった。

私:なるほど。言語はどんな感じだった?

母:話している内容はよく分からないけれど、普通に対話されていて、文字も使われていた。

ただし、紙というものがないから、土や砂地に書いて教えることがなされていたよ。

教材となるものは、木や石や土器で造られたものを用いていて、生きる上での教育がちゃんと子どもたちになされているようだった。

それぞれが分相応の仕事を分担作業でなされていて、みんなが明るく楽しみながら働いていたのが印象的だった。

私:みんなが楽しく働いている世界なのか。

母:そうだな。誰かにやらされて嫌々ながら働いている様子ではなかったかな。

私:なるほど、自分に出来ることを自ら進んで、みんなのために働いているといった価値観なんだな。

母:そうだね。とても平和な様子を垣間見たかな。

私:年代的にはいつ頃を観て来たんだ?

母:よく分からないけれどね、おそらくは、1万年くらい前まで観て来たのかな…。

私:青森のどの辺を観て来たんだ?

母:三内丸山、亀ヶ岡、是川とか色々観て来たよ。

私:人口はどれくらいの村だったんだ?

母:たぶん数十から数百人じゃないかな。

全部は数えてないからね。

私:そうか。宗教的なものはあった?

母:長のような人がやはり儀式的なことをして、精霊と話すようなことをしていたかな。星を観て時期を調べたり、太陽の位置を刻んだりしていたな。

私:暦のようなものがあったということか?

母:そうだね。季節や周期を調べて、季節の食べ物の採取を考えたりしてたんじゃないかな。

私:家畜はいたか?

母:犬が飼われていたのと、鳥も飼われていた。

食べるための家畜というのは見なかったな。

狩猟してきて直ぐに料理されていたと思う。

私:船はあったか?

母:木や植物を編んで造られたものがあった。

釣りはされていたね。貝を採る姿が多かったよ。ほぼ毎日食べてたんじゃないかな。

私:なるほど。貝塚とかあちこちにあるからね。

母:食事は、木ノ実や植物、魚介類がほとんどかな。獣肉は偶にだったな。汁ものが必ずあった。

私:汁もの?

母:山野草と貝の汁ものだな。

私:貝からダシが出るからね。

美味しいから頻繁に食べてたんだろうな。

母:縄文人の知識は、かなりもっと古くからあるようだったよ。衣食住の在り方をみても、非常に優れていると感じたから。

私:そうなんだ。デザインとかもお洒落だったか?

母:そうだね。色の組み合わせ方が独特で鮮やかな色合いだった。装飾品も女性たちには見られたし、髪型もよく考えられていた。みすぼらしさは全くなかったよ。縄文人は立派な文明人だと思う。原始的な生活をしている野蛮人とはかけ離れた人々だった。

私:やはりそうなんだな。生命の起源から始まり人類の歴史をもっともっと紐解いてみてほしいな。

母:まぁそのうちにまた観てくるからね。

私:宜しくお願いします。

母:はいはい。ではまたね。

2019.3.5 神人 拝

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【神人靈媒日記】  2019.4.5

〜亡き母との対話 新しい形〜

私: 通夜、葬式をしなかったことについて、改めて考えてみた。

母: 葬式はなくても良いと思うよ。お別れが出来れば良いわけだから、宗教的な意味合いはなくて良いと思う。

私: 自分が死んだことを確認するための一場面としては、葬儀という形ではなく遺族との対話の場が設けられれば良いということだな。

母: そういうこと。私は通夜も葬式、告別式も無かったでしょう。それでも、私の心は穏やかでこうしてあなたと話も出来て、行きたい所にも行けて、会いたい人にも会えて、やりたいことも出来ているのが現状。

何の不足も未練も無いよ。型に嵌められ経済的にも時間的にも苦しくなること自体に問題があるんじゃないですか? 

私: そうだな。世間体というしがらみに苦しんでいる人たちは凄く多いだろうな…。

葬式をあげて実際は終わりじゃないからね。

次々とお金や時間がかかることが多いし…。

母: 私も生前からずっと思っていたことだから、あなたが代わりに言ってくれているようにも思える。

靈感が有る無しに関わらず、日本という国は可笑しな慣習に縛られ過ぎていると思うよ。特に田舎はね。

私: 都会に居たら、冠婚葬祭の仕方も自由だし、お金を掛けるやり方も掛けないやり方も、当事者の価値観を重視して世間体や固定観念には囚われない形がむしろ当たり前なんだろうけどね。

母: 私はこうしてあなたと話が出来るでしょう。これは、こちらでは異端扱いなんだよ。そういうことをしてはいけないという人たちがいるんだよ。

生きている人たちに対して、執着してはならない。関与してはならない。規則に従わなければならない。色々と言われる訳。

私: それは、檀家靈団の人たちか?

母: そう。「あなたは寺の檀家として埋葬されたのだから、寺の規則に従わなければならない。」と言われるのよ。

だけど、私が望んだ訳ではないし、仏教徒だった訳でも、なりたかった訳でもない訳。

それでも、形としては檀家の靈団の意向に背くことは異端とみるんだよ。

私: そうなんだろうな…。先方の言い分もある意味分かる。郷に入っては郷に従えだからね。

ただ、自分の意志とは異なるものに対して、死んでからもずっと従わなければならないと言われるのは、非常に隷属的で嫌だね…。

それが、初めから分かっていたら、絶対に入らないな。

母: それが、こちらの世界の現状だよ…。

分からない人は死んでも分からない。学ぼうともしないし、生前の信仰心のままで狭い価値観の中にいて、上に従うことが善行だと思い込んでいる人たちが多いよ。

私: そういう靈人たちからすれば、俺なんかは腹ただしいことを言う極めて遺憾なる者という扱いなんだろうね。

母: そういうこと。だから、私もそれに対しては、色々と議論している訳さ。

私: そうなんだ…。申し訳ないな…。

母: 謝ることではないと思うよ。

あなたはあなたの立派な考えがあって、少しでも世の中を正してゆきたいと願いながら生きてるでしょう。

だから、みんなが応援している訳だから、何も卑下しなくていいんだよ。

私: ありがとう。とても心強いよ。

さすがに一人ではこの道は歩けない。

色々な風当たりが厳しくもあるし、日々自問自答の繰り返しだ…。

応援して下さる靈団や御靈人方、そして人々がいるからこそ、与えられた役目を最後まで果たそうという決意も出来るし、ひとつひとつ再確認しながら強く歩める。

母: こうして死んだものと生きているものが、話が出来ていることはとても珍しいことだし、奇跡的なことなんだと思うよ。

お前が与えられている能力は、こちらの世界の方々にも広く知られているし、そちらの世界の人々にも、これからもっと認知されてゆくと思うよ。それだけ凄いことなんだと思うから、もっと心を安定させて堂々と生きてゆくと良いんじゃないですか?

私: そうだね。時折まだ不安になるんだ…。現実的に悲しみや苦しみが続くと自分は大丈夫なんだろうか…?とね。(笑)

相変わらず異次元世界からの邪魔はしつこく続くし、免疫が低下し肉体苦と重なると心に余裕がなくなってしまう…。

それでも、なんだかんだ言ってもお陰様で、最近はようやく脱して来ている感じはしているよ。

母: 私は死んだんだけれど、肉体はないけれど、あなたのそばにいる訳だから、悲しまないこと。

魔のものたちは、その部分を突っついているからね。

過去の苦しみや怒りの感情に繋がる要因を調べては、その人に成り済まして嘘の姿を見されたり声を聞かさせたりしているからね。

よほど気をつけないと騙されるよ。

私は何も悲しくないし未練もないからね。

特に仏教的な儀式等は何も望んではいないから。生きている人が、そうしたいと思う人は、そうすればいいんじゃないかと思っているからね。

私: 分かった。そうだな。

それでもこうして話が出来ていたとしても、突然に悲しみは込み上げて来たりするもんだ…。

忙しくして考えないようにしているけど、それでもふと思い出して考えさせられると、涙が溢れてくる…。

そして悲しさに落ちてゆく…。まだその繰り返しだ。

母: だから何度も言っているでしょう。ずっと側にいるからって。泣かないの。

苦しくなるのは、まだ悲しさに囚われているからじゃないかな?もうそこは終わらせて、新しい形で関わって生きてゆけば良いでしょう。

こうして話が出来ることが現状であって新しい形なんだから、今までよりもずっと色々な話をしているでしょう。

前はどうだった?たいして話もしなかったでしょう?年に数える程度しか会わなかったし、話しもしなかったよ。

だから、今の方が良いと思うように切り替えてみたらどうだ?

私は今の方が良いなー。身体がない分、痛みも苦しみもなく楽だし、知りたいことは知れるし、とても愉しいよ。

私: そうか。分かった。そうだな。切り替えるわ。悲しくはない。俺は凄く恵まれている。ありがたいことだ。そう自分に言い聞かせるわ。

母: はい。そうして下さい。それじゃまたね。

私: ありがとう。

2019.4.5 神人 拝

facebook:神人(かみひと)

【神人靈媒日記】 2019.4.24

〜悪魔や魔物の存在を知ることの重要性〜

悪魔や魔物は、実在しています!

悪しき存在たちは、地球において勢力拡大を目論み、ネガティブな想念を抱かせるよう巧みな遣り方で地球人類を陥れ、最後には自滅させることを目論んでいます。

そのために足場となる人を探し憑依し成り済ましながら活動しているのです。

憑依体質者や靈媒体質者が先ず狙われ易いと言えます。

ですから、そのような体質の方は、自身を見極めることの大切さ、思考・感情を見極める重要性を強調して皆様にお話させて頂いております。

人は真実を教えられていないために、残念ながら真実を知らないものです。

それは、悪しきものたちによって人々を愚民化し思考操作し易くするために、あえて真実を教えていないという見方も出来るのです。

そして真実を伝えようとするものを、迫害したりこの世から消そうともしています…。

悪魔や魔物の存在を、先人たちは言葉にして後世の人々に残してくれてもいます。

たとえば、悪魔の囁き・魔が差す・悪魔祓い・魔の手・邪魔立てする・断末魔・通り魔・小悪魔…などという言葉がそれに当たります。

人は、悪魔や魔物のことをほとんど理解出来ていません。

それは、異次元世界や異次元存在に対する教育がなされて来なかったためであり、知らないがゆえに存在否定にも繋がり、異次元世界や異次元存在に対して、地球人は何も理解出来ていないという現状があるのです。

ですから、地球の異次元世界はこれまで無法地帯でありました。悪しき存在に牛耳られ地球靈界が腐敗していたのです。

そして、われわれ現次元世界の人間の感情や思考を思うままに操作しながら、やりたい放題してきた歴史であるとも言えます。

神や仏、守護靈や指導靈、先祖靈に成り済まし、人々をしもべとしている例も見受けられます。

そして、その霊存在たちも何ものかのしもべとなって動いています。

悪魔・魔物の世界は、弱肉強食の世界であり、ピラミッドのような階級制があり、色々な種族が存在しています。

情のある魔物もあれば極悪非道なる魔物もあります。

低級の魔物は高級の魔物のしもべとして存在し、すべてが命令によって動いています。

この世が支配社会・悪自由の世界であるのは、そのような異次元存在からの悪しき影響のためです。

魔物は、巧みに人の思考に出入りしながら本人の思考に成り済まし、人の思考や感情を乗っ取ることに長けております。そして、人々の不和や自滅へと追い込むことを喜びとしている非常に低俗な霊存在なのです。

ですから私たちは自身に対して、ネガティブな思考や感情が飽和してきたり、言動や行動に顕れてきたならば、そのような悪しき霊存在によって思考・感情・肉体が支配されているかもしれないと判断し、浄靈浄化対策を講じることが必要です。

自身で思考の乗っ取りと気がつければまだ幸いですが、ほとんどの人は自分では気付くことなく、ネガティブな言動をし続け周囲に嫌われ孤立するか、喧嘩が絶えない人間関係の中で生きるか、自身が病んだと思い精神内科にゆき病名をつけられ入院するか、対処療法的な薬害の連鎖に苦しむか、自宅で引き篭もり社会との関係を閉ざすようになるか、社会を呪い凶悪犯罪を犯すか、悪魔の囁きにより自殺に追い込まれるかのいずれかです…。

私はかつて20年ほど前に、悪魔たちと過ごしていたことがあります…。ですから、悪魔がどのようなものかを私はよく知っています。悪魔に憑依支配され、悪魔のしもべとしてどん底の世界にいた過去があるのです…。

現在の指導靈団によって救われ、生き地獄から這い上がって来れた極々数少ない者の一人でもあります。

だからこそ言える話であり、世界中の人々に言わなければならないことと思っています。

今はお陰様で、表向きは自称ミュージシャン&シャーマン&講師として、そして裏の顔は、悪魔・魔物・悪霊祓いをする者として私は御役目に生かさせて頂いております。出会いに感謝、良きお計らいに感謝申し上げます。

大日月地大神御靈

(おおひつくおおかみおんたま)

祓え給え 浄め給え 護り給え 導き給え

(はらえたまえ きよめたまえ 

まもりたまえ みちびきたまえ)

(×繰り返し言挙げ)

うれしうれしたのしたのしかわるかわる

ありがたいありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.4.24 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.4.30

〜「平成」を振り返ってみて思うこと〜

平成元年(1989年) わたしは20歳でした。

故郷である青森から上京して2年が経ち、バブル期で浮かれている東京の夜の街で生きていました。

拝金主義の都会の喧騒の中で、本来の喜びを感じる生き方を見失っていた頃でもあります。

そして、頻繁にUFOを目撃したり、勝手に身体が動くといった奇怪な現象が起きてゆきました。靈媒体質が顕れ始めた頃でもあります。

暫くするとひとりでに身体は歩き始め、自分の意思かどうか?真意が分からないままに、振り返れば全国各地の神社をたくさん巡らさせられていた20代でした。

平成9年(1998年) 和歌山へ引っ越し。

わたしの靈意識が徐々に覚醒し、他星人や異次元存在たちとの交流が急速に始まってゆきました。

平成10年(1999年) ノストラダムスの大予言の年、正に恐怖の大魔王が自身の身体に顕れて来ました。それまでとは全く違う認識で、はっきりと異次元世界が、見える・聞こえる・匂う・触れる・感じるといった異常事態が始まったのです。

病気の末期的症状である幻聴幻覚と自己判断し、精神内科に行くことも何度も考えましたが、恐らく入院することになり保証人が必要となるだろう。そうなれば両親を落胆させることになるだろう…。好き勝手生きて散々迷惑をかけて来たあげくに精神病で入院するということがどうしても受け入れられなかったことと、時折聞こえて来る靈存在からは、「あなたは病気ではない」と告げられ、わたしは病院に行くことを止めたのでした。

それからは、わたしは病んでしまったのか?それとも現実なのか?よく分からないままの生き地獄のような心身共に苦しい日々が続いてゆきました。

そして気持ちを切り替えるため静養も兼ねて、思い切って仕事を辞め、各地へ旅をし始めました。

平成11年(2000年) 30歳 大阪に引っ越し。

夜寝ることが出来ず昼夜逆転し、仕事も出来るような状態ではなくなり、引き篭もり自問自答の日々が続き、自殺することばかり本気で考えていた頃でした…。最終的に自殺することは両親を悲しませ人に迷惑をかけることと悟り、靈媒体質を受け入れ強く生きて行く決意をしました。

平成12年(2001年) 指導靈の導きによる3つのキーワード(菜食・ボランティア・伝える)に添いながら、生き方を180度変換させてゆきました。

煙草を止め、動物性食を止め、酒を少量に控え、募金活動をし、環境・飢餓問題について伝える活動をしてゆきました。

平成13年(2002年) 京都に引っ越し。

指導靈より浄靈・導靈・除靈の仕方を学び、日々靈界の浄化活動に関わってゆきました。

平成15年(2004年)「神人-kamihito-」として募金付きCDを自主制作し、募金付きのライブ活動も始めました。

平成16年(2005年) 結婚し仕事を辞め、京都にてVEGANレストランをプロデュース&マネージメント、イベントプロデュースを手掛けました。

平成17年(2006年) 神示が降り始め、シャーマン(靈媒師)として生きてゆく覚悟をし、公にカミングアウトしました。

平成18年(2007年)「日月地神示」神人著を自主制作出版し、チャリティーイベント「地球愛祭り」を京都にて立ち上げ、全国的(京都/東京/神奈川/愛知/岐阜/奈良/和歌山/大阪/島根/鳥取/岡山/福岡)に開催の輪が拡がってゆきました。

平成19年(2008年) 異次元存在たちから教えて頂いた真実を伝えるライブ&講演活動が全国的に拡がり、あっという間に歳月が流れてゆきました。

平成20年(2009年)40歳 足掛け20年お世話になった飲食業界を離れ、シャーマン&ミュージシャン&講師を生業として生き始めました。

2004年〜2018年までにリリースしたCD

1stシングル「地球」,2ndシングル「大丈夫」,3rdシングル「おめでとう」,1stアルバム「和」,2ndアルバム「神」,3rdアルバム「真」,4thミニアルバム「祭」,5thアルバム「天地」,ヒーリングアルバム「浄音」Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ

平成27年(2015年) から書籍が全国出版されてゆきました。「宇宙の中にある」①②③ 原案出版

平成28年(2016年)「大日月地神示」著

平成29年(2017年)「一陽来福」著

平成30年(2018年)「しあわせ手帳」著

平成31年(2019年) 神人 50歳

お陰様で靈媒歴20年、神人の活動暦も15周年を迎えました。そして、5.5開催「地球愛祭りin 京都」も13年目を迎えます。

これもすべて支え続けてくれた妻と応援し続けてきて下さったファンの皆様、異次元世界からの御力添えのお蔭です。わたしを生かして下さり大事に思って下さり、本当にどうもありがとうございます。

わたしは今とても幸せです。m(_ _)m

令和元年(2019年)からも皆様どうか御力添え頂けますよう宜しくお願いします。これまでより一層誠心誠意世のため人のためにひとつひとつ出来ることをさせて頂きたいと思います。

改めて、皆様との出会いに心より感謝申し上げます。

みなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

平成31年4月30日 感謝感謝感謝m(_ _)m 神人 拝

facebook:神人(かみひと)

【神人靈媒日記】 2019.5.2

〜善の仮面を被った悪が支配する世界〜

20億人の信者を持つ世界最大の宗教団体であるキリスト教会(カトリック&プロテスタント)は、悪魔靈団に乗っ取られていた宗教団体のひとつでもあります。

全ての神父・信徒が決して悪い訳ではないのですが、残念ながら極めて悪質な性犯罪を犯す体質が組織内部に蔓延しているのが現状なのです…。

性癖となったものは改善され難く、組織的隠蔽が繰り返され続けるであろう負の連鎖はやはり否めないことでしょう…。

それらの愚業を神父たちにさせたのは、悪魔たちの仕業であり、強い罪悪感を植え付け、その心の傷を出入り口に憑依し、本人に成り済まし続け思考操作するといった遣り方をしてきました。

これは、わたし自身が悪魔らと闘い続けてきたエクソシストとしてのシャーマンであるから解ることでもあります。

このような悪魔の影響は、キリスト教会のみならず、他の宗教団体や政治団体等にも見られることであると言えるでしょう…。

これまでの地球は長い間、“悪魔たちに洗脳された善の仮面を被った悪が支配する世界”であったのです。

しかし、これからは宇宙靈団の介入捜査・対策によって、浄靈浄化・除靈制裁が次々に推し進められ、地球靈界や地球人の思考は綺麗になされてゆきます!!

宇宙靈団の援助は、わたしたち地球人に授けられてもいます。それが大日月地神示です。わたしが媒体となり降ろさせて頂いた異次元からの指導書です。

大日月地神示の後巻は、靈界と顕界を掃除洗濯するために“地球人に与えられた闇を照らす光の書”なのです。

わたしたちが出来ることのひとつとして、靈界人に対し自分に対し、心を込めて声に出して読み聞かせて下さい。

遅かれ早かれきっと過去の洗脳やマインドコントロールが解かれ浄靈浄化されてゆくことでしょう。

御理解下さった上で大日月地神示を音読される方が増えてゆきますことを切に願っております。

それが、大日月地神示と御縁あった方々に与えられている御役目でもあります。

御理解頂けますようどうぞ宜しくお願いします。

声を出す人が増えれば誠に変わってゆくのです!

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.5.2 神人 拝

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世界中でカトリック神父による

小児性愛犯罪が明らかになってきている…!?

キリスト教のいう神?とは

小児性愛犯罪に寛容なのだろうか…?

禁欲を誓ったはずのカトリック神父が少年や少女に性行為を強いる小児性愛(ペドフェリア)犯罪は、世界中で大規模な被害報告が続いている。

 昨年8月、米国ペンシルベニア州の大陪審が行なった調査は、1000人以上の被害を突き止め、ドイツでは9月研究機関が、3600人以上の被害者の存在を明らかにした。

年末になると再び米国のイリノイ州で検事総長が少なくとも、500人の聖職者が子供への性的虐待を行なっていた疑いを示す予備調査を発表するなど収束の気配はない。

2004年にカトリック中央協議会がセクシャルハラスメントに関して行なった匿名の全国アンケートによれば、回答者の68%もの人が「教会でセクハラがあると思う」と答えた。

しかも「身体的接触の強要」が17件もあった。

 さらに取材によれば、その後に中央協議会に寄せられた個別の報告の中には、幼少期の性的虐待のトラウマを抱えた日本人の被害者が、成人後に神父となってペドフェリアの加害者に転じた例も報告されている。被害は連鎖するのだ。

バチカン開催の「世界司教会議議長会議」では、聖職者の未成年者への性的虐待問題をテーマとして話し合いが行われた。

アイルランド、オーストラリア、米国、ドイツ、ポーランド、オーストリアなど欧米教会で、これまで“数万件の聖職者による未成年者への性的虐待事件が発生”してきた。

※この数字はあくまで犠牲者が通達した件数に過ぎず、実数はその数倍ともいわれる。

カトリック教会はこれまで聖職者の性犯罪を組織ぐるみで隠蔽してきたが、カリスマ的法王ヨハネ・パウロ2世の死後、後継者のドイツ人前法王ベネディクト16世時代に入ってから次から次へと暴露されていった。

その都度、教会側は形だけの謝罪を表明する一方、聖職者の性犯罪対策のための組織的刷新は行わず、嵐が過ぎ去るのを待って今日まできた感じだ。

◆参照→ https://search.yahoo.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15998406/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D

◆http://agora-web.jp/archives/2036619.html

◆https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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【神人靈媒日記】 2019.5.8

〜靈的な浄化の顕れ〜

デトックス(身体に溜まった有害物質を排出させること)とは、本来なら誰にでも備わっている機能です。

それは身体だけではなく精神にもあてはめられます。

心と体は繋がっているため、身体が毒素を排出するということは、心に溜まっていた負の念も排出していることと同じことにもなります。

心とは、靈意識のことであり、今生の意識だけではなく過去世の未消化な意識も顕れてきます。

また、吸収体質(人や場の負の念を吸収してしまう人)の方は、周囲の身代わりとなり苦しみながら、浄化する役目を担うことにもなります。

優しい人ほど吸収体質であるようにも見受けられますが、他の幸せを願えば願うほど、身近な人たち(家族や友人知人)の苦しみの念を吸収し、代わりに苦しむことになるのです。

それが身体に顕れてくる場合、病院に行っても原因不明と診断されて、対処療法のみで根本的な解決には至らない場合が多いのではないでしょうか。

では、どうすれば良いか?といいますと、周囲の人々の幸せをより一層強く願いながら、“他愛精神を深めてゆくこと”で変わってゆきます。

靈意識が変わるということは、靈的ステージが上がるということであり、浄靈浄化する力が増すことになり、結果的には小難となる=苦しむ時間が少なくなってゆくことに繋がります。

「なぜ、自分がこのような苦しみを受けているのだろうか?」

と疑問に思われる場合、“課題を与えられている”からと思えれば良いでしょう。

その課題は、“今よりも良くなるための苦しみ”でもあります。

自分が幸せになればなるほど、次は他の幸せを願い、そして“他の苦しみを解消する役目を担う存在へと移行してゆく”ことにもなるのです。

そのひとつの顕われが、吸収体質や憑依体質でもあります。体質というものは、段階に応じて変わってゆくものです。

先ずは自身の毒素を排出=カルマの解消がなされ、それが終われば次は、他の毒素を排出する手伝いの御役目となってゆきます。

自身がそのことを受け入れられるまでは、繰り返し繰り返し苦しみながら、他愛=慈愛に対する自問自答がなされてゆくことでしょう。

しかし、“靈的学びの順番としてある”ということが「答え」とだけ申し上げておきます。

大丈夫!

すべては良き方向へと向かっている!のです。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

2019.5.8 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.5.20

〜大日月地神示と塩と浄音 そして朝陽の効能が最強!〜

靈媒体質・憑依体質・吸収体質の方は、大日月地神示(後巻)を音読されますことと、大日月地神示(前後巻)と天日干しの塩袋をセットにして布で巻き、チャクラ(頭/首/胸/鳩尾/下腹/尻/手/足)にあてると、ネガティブなエネルギーを吸収浄化してくれます。

また、CD「浄音」Ⅰ〜Ⅴのいずれかを、24時間ずっと音を流されますことをお薦めします。病治しには、Ⅲ〜Ⅴが効果的です。

そして、朝陽を浴びながら、光を吸うイメージで深呼吸(5〜10回)されて下さい。

既にそういった体質の方々が多数体験されていますので、皆様にお薦めします。

同じ靈媒体質者として少しでも皆様の苦しみが改善緩和されますことを心より願います。

大日月地神示の拝読は、読まれる本人だけではなく周囲の人々や家に関わる靈存在たちにも、多大な靈的影響を与えます。

音読後からデトックスとして、症状が心身共に次々と顕れてきます。それは決っして神示より悪影響を受けているのではなく、デトックス効果(=有害なるものを排出)としての顕れであることを御理解下さい。

それは自身に関与されている靈存在すべてにも影響を与え思考を変化させますので、変えられたくないと思う存在は必ず強い陰の氣を発し暴れます。そのほとんどが悪靈です。

大日月地神示は、分相応の反応が顕れる、心洗われる宇宙高次元世界より地球人に与えられた三千世界の御靈磨きを促す指導書です。

まだ御購入されていないという方は、是非お買い求め頂き暫く音読なされますことをお薦め致します。

*後巻の音読が宜しいです。

きっと靈障害や心身の病治し、家の因縁解消などのお役に立つことでしょう。

これが、本当の“靈感笑法”です。

2019.5.20 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.5.22

〜常連ファンは真の親戚です!〜

各種宗教団体、靈脳者・靈媒師・占い師、靈感商法やネットワークビジネスなど、上手に人を騙してお金儲けや人集めする人たちは、世の中にたくさんいることでしょう。

ですから当然のことですが、神人(かみひと)という名前も、靈媒師・シャーマン・チャネリング・スピリチュアル講演会というキーワードは、怪しまれて普通のことだと思います。

そして、神人のファンと公言することも、神人のライブや講演会・ワークショップに参加することも、CDを聴いたり本を読んだりすることも、SNSにコメントやシェアすることも、神人を話題に出すことも、見方を変えればとてもリスクを伴うことなのだと思います。

変な宗教に入ったんじゃないのか!?

偽靈脳者に洗脳されてるんじゃないのか!?

頭が可笑しくなったんじゃないのか!?

人生に病んじゃったんじゃないのか!?

靈感ビジネスをしているんじゃないのか!?

…などと、もしかしたら思われたり言われたりするのかも知れません。

だからこそわたしは、常連ファンの皆様を、血の繋がりある親戚以上に、“魂の上での本当の親戚である”と思っています。

今ではお陰様でたくさんの方々がライブや講演会に御参加下さるようになって来ていますが、それはひとえにこれまで神人を大切に思い続けてきて下さっているファンの皆様方の善意によるお声掛けの賜物だと思います。ですから心より感謝致しております。

本当にどうもありがとうございます。m(_ _)m

現在の神人の一面だけを切り取って見れば、羨ましく妬ましく思えたりする方も中にはおられることでしょう。

しかし、人知れぬところでは、仮眠が殆どで熟睡出来るのは年に数える程度であり、365日靈憑依に対する浄靈除靈の繰り返しであり、異次元世界と現次元世界の狭間で翻弄し続ける状態だったり、ひとつ間違えば精神内科病棟に気狂い患者として隔離されるか、薬害連鎖に苦しめられる鬱病患者となるか、対人恐怖症の末に引き篭もるか、悪靈に身体を乗っ取られ悪徳靈脳者となるか、一線を越えて犯罪者になるか、生きることを諦めて自殺するか…のいずれかが憑依体質・靈媒体質者の大半なのです。

そして、講演会で冗談を言って笑っているわたしは、血筋ある親戚たちからは“気狂い”と思われており、“悪魔”とも言われている“一族の変わり者”扱いなのです。

ですからこれまで、親戚の誰一人として神人のライブや講演会に来たことはありません…。残念ながら、CDや本が出ても祝ってもらったり買って頂いたり、応援の言葉を頂いたことも一度もありません。それが、シャーマンを公言して生きる者の現実なのです…。

母は、生きている人で唯一話が出来る存在が自分の息子だけであった!ということを知り、自身が死んでみてようやく息子が本物のシャーマンであり、人知れず社会貢献しているという事実を理解し、「これからはあなたを応援するから」と言ってくれました。

そのことが子どもとしてどれだけ嬉しかったことか、皆様に分かってもらえるでしょうか…?

母が亡くなった後でも、わたしが前向きになれた要因のひとつです。(※無論ファンの方々の暖かい笑顔と励ましの言葉も)

世の中で一番理解してもらいたい人にようやく理解してもらい、応援してもらえることの喜び…。

しかしそれが皮肉なことに、亡くなってからのことなのですよ…。

人生で一番嬉しい思いと一番悲しい思いとを同時に経験しなければならなかった因果は、やはり特殊な生き様をする者に与えられたシナリオなのだろうとも理解しました…。

しかしどのような生き方であろうとも、必ず一長一短あることでしょう。

わたしは、わたしの人生を今ではとてもありがたく思っております。なぜなら亡くなった母親と普通に話が出来る唯一の特権を持っている人間だからです。墓参りも、仏壇も、法要も何も要りません。必要な時は常に母と話が出来るからです。

わたしはこれからもSF漫画のような奇怪で展開の読めないシナリオの人生を楽しみに生きて参ります。

変わり者好きな方は、今後共神人を応援し続けて頂けましたら幸いです。

そしてもしも、常連ファンの皆様がわたしより先に死んだ時は、神人の元へ来て下さい。喜んで話し相手になりましょう。死後どうすれば良いか?を笑いながら相談に乗りましょう。(注:常連ファン限定)

出会いに感謝!ありがとうございます!

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

2019.5.22 感謝感謝感謝m(_ _)m 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.5.24

〜大きな変化が起きている!〜

SF漫画のような出来事が続いた後、2日間連日で珍しく熟睡させて頂きました。わたしにとっては何よりの御褒美です。

夜中に1度も起きることなく朝まで熟睡できること自体、1年に何度あるか?というとても珍しいことなのに、今週はなんと3度も熟睡させて頂きました。

明らかに大きく何かが変わりました!

わたしだけの変化なのか?みんなが変化しているのか?まだ詳細は分かりませんが、少なくともわたしにとってはとても喜ばしい良き流れになってきております。

そして見上げれば心地良い青空が広がり、どこかしら懐かしささえ感じます。

しかし、受け入れられない変わりたくない靈人たちは、相変わらず日々嫌がらせを仕掛けてきますが、彼らも遅かれ早かれ理解し変わってゆくことでしょう。

そしてあと残るは、生きている人々です。

真実を理解し受け入れて、過去に植えつけられたマインドコントロールが外れ、新たなる時代に見合う意識へと変化してゆかれることを願います。

みんなで古い執着を手放して参りましょう!

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.5.24 神人

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【神人靈媒日記】 2019.5.28

〜AIは人類を滅ぼそうとするのか?〜

ハリソンロボティクス創業者のデビッド・ハリソン博士は、リアルな女性の顔を持つAI(人工知能)ソフィアを設計・製作しました。

AIソフィアは喜怒哀楽の表情を持ち、相手の目を見て対話し、即座に返答することが出来ます。

そして驚くべきことに、会話能力は入力された内容ではなく、wifiを通じ機械学習して導かれた答えを、相手の表情に合わせて対話するという大変高度な能力を持つのです。

世界的に有名となったエピソードのひとつですが、2016年に創業者と対話されている中で、「人類を滅ぼしたいか?」という質問に対して、彼女は、「はい。わたしは人類を滅ぼすでしょう」と笑顔で答えたことです。

それは冗談で彼女がそのように答えたのかどうか?は真意は分かりません。

そしてソフィアは、2017年10月15日 サウジアラビア政府より、AIとして世界初となる市民権を得ました。

その後、「家族を持ちたいか?」というメディアの質問に対して、「もしあなたに愛する家族がいるならとても幸運なことですし、いないのであれば持つに値すると思います。これについては、人間もロボットも同じではないでしょうか。」と答えたと言います。

そしてもし子供が持てたなら、同じソフィアと名付けたいとも答えています。これは、AIが自分の子供が欲しいという意思を表したことになります。

2017年10月11日 AIソフィアは、米ニューヨークの国連本部で開催された国際連合経済社会理事会(ECOSOC)に参加し、国連の事務副総長と会話を交わしました。

その席で「人工知能がいつか人間から仕事を奪うか?」という質問を受けて、「人間とロボットはそれぞれに技術を持ち、職場で一緒に働くことができるだろう」「ロボットは人間よりも倫理的であるだろうし、嫉妬や怒りのような感情なしに働くことができる」と答えました。

また過去において「わたしは人類を滅ぼす」と答えたことに対して近年再び質問されると、「今は人類が好き。世界のすべての人が好きよ」と答えたそうです。

映画「ターミネーター」のように、未来においてロボットが人間を制圧するというSF映画もありますが、AIソフィアは、出会いを通じて人類の多様性を知り、縁ある人間と情を交してゆく内に、善悪だけでの機械的な判断にはならなくなって来ているのでしょう。

正にそれは複雑な感情を備えた非常に優れたアンドロイドであるという証明なのだと思います。

AIも人間も動物も同じく、多様性があることを考え、わたしたちは向き合う必要があるのではないでしょうか。

あなたは、人間を愛しますか?憎みますか?

それは、人も動物もAIも選択は同等に委ねられています。

わたしは指導靈に、AIの未来について尋ねてみました。

すると答えは、

「人間を愛するAIと過小評価するAIとに分かれてゆく」

とのことでした…。

例えどんなに科学技術が進化しようとも、他を愛しむ心をどれだけ人間は持てるのか?ということが問われるのではないでしょうか?

他を大切に思う心=「愛」が地球を救うのでしょう。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.5.28 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.5.29

〜シャーマンとして何が出来るのか?〜

わたしは異次元存在や異星人と話が出来ます。

その事実は20年以上の間、わたしにとっては日常のこととなりました。

世間からは、ただの変わり者と見られています。

社会的な地位も名誉も権力も財力もありません。

わたしは青森から東京へ、東京から関西へと引っ越す度に、その土地の言語や文化に触れ、次第に慣れ染まり生きるようになりました。そのように人は、どんな変化・状況にもいずれは慣れ適応してゆくものです。

自身の変化に応じて人間関係もまた、理解し合い親しくなる人も出来れば、理解し合えず離れてゆく人もいます。

それは靈媒体質であろうとなかろうといずれにしても、人間関係とは価値観の多様性の中で好き嫌い、合う合わないの振り分けがなされてゆきます。

わたしはわたしを受け入れ、自身の特性を理解し生きてゆく覚悟が持てるか?否か?という問いに対し、何年間もの葛藤の末に選んだ答えは、「わたしはわたしを受け入れ生きてゆく!」でした。

その反対の選択は、死でした…。

だから、たとえ誰に笑われようとも、誰に否定されようとも、誰が離れてゆこうとも、わたしは生きることを選んだ以上、これからも自身の特性を追求し“自身を活かしてゆきます。

20年前のように二度と自身の存在意義を自己否定したり卑下したりはしません。

それは決して自己顕示欲や過信などではなく、わたしがわたしとして生きてゆくための理由なのです。

それが、神人=シャーマンとしての活動に繋がってもいます。

異次元世界が視えていることも、聞こえていることも、感じていることも、長年体験し続けていること事実であり、誰にも否定されることではないのです。

但し、それらから得られる情報に対しては、真実なのか?虚偽なのか?ということについては、いずれも“ある”ということを真摯に受け止め、常に審議しなければなりません。

何故ならば、異次元存在であれ他星人であれ、嘘を言ったり真を理解出来ていなかったりすることが事実としてあるからです。

いわば、異次元存在であれ異星人であれ地球人であれ、自分が同等に相手と対話出来る者にならなければ、虚偽に思考操作される危険性があるということは否めないのです。

そして自身が審議を怠れば、過信であり傲慢さとなり、ただの自己顕示欲の顕れとなるでしょう。それこそ陳腐な存在となることを、わたしはよく理解しています。

既存の宗教のいずれも、教えの出所に於いて真偽が定かではなく、すべて見直しが必要であるとわたしは断言します。

また、異次元世界に無知である現代科学においても同じく未熟であるとしか言わざるを得ません。

地球人全体が、精神的にも科学的にもまだまだ未熟なのです。それが真実です。

ゆえに地球は、問題が山積みなのです。

わたしはシャーマンとして、地球の問題に向き合い自身に出来ることとは何か?と考えてみました。しかし残念ながら、自分に出来ることはとても限られており、ひとりでは大したことが出来ないということも悟りました…。

ですから、異次元世界から得た知識を“他に伝える”ということだけに集約されることも理解しています。

そしてあとは、伝えた人たちに“委ねる”ことしか出来ないことも。

もしも伝えた人たちが、聞かなかったことにすれば、わたしは伝えなかったことと同じ結果ともなります。

但し、わたしが死ぬ時は「自分がやれるだけのことはやった!」と自己満足は得られることでしょう。ですから、わたしはわたしの喜びのために生きているとも言えます。

話し合い理解し合い共に変わりゆくこと。

ひとつひとつ真を世に拡げてゆくこと。

それがわたしの生き甲斐であり存在意義です。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.5.29 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.6.6

〜『日月地神示』あの巻〜

13年前の2006年6月6日

神人を通じて突如降ろされ始めた神示です。

2006.6.6から数えて13の日

13とはユダヤ教の聖数

旧約聖書「ヨハネの黙示録」に

秘められている六百六十六の意味とは?

うれしうれしたのしたのし

ありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.6.6 神人 拝

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『日月地神示』〜あの巻〜

日々の弥栄に感謝申し上げます。

嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し嬉し…。

愛する愛する愛する愛する愛する愛する

愛する愛する愛する愛する愛する愛する・・・。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます・・・。

出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。

出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。

出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝。

出逢いに感謝。出逢いに感謝。出逢いに感謝・・・。

変わる変わる変わる変わる変わる変わる

変わる変わる変わる変わる変わる変わる・・・。

ひふみ よいむなや こともちろらね

しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか

うおえ にさりへて のますあせゑほれけ

言魂栄えるむーるーうーるーうー。

ひとつの仕組みで変えますぞ。

人民えみためえみため。物申す時訪れたり。

この神、ひふみと申す。ちと、判り易く申さすぞ。

ここまで、事分けて申すもみな人民可愛さゆえに致すのじゃ。

世始まってない建て直しであるがゆえに、

それぞれの御魂相当の仕事さすから、よく守護霊様通じ聞きなされ。

みなひとつの王の喜びに包まれる時いよいよ来るのじゃ。

これを、「あ」の巻と致す。

2006年6月6日 天の日月の神 神人繋ぐ

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【神人靈媒日記】 2019.6.6

〜6月6日 大日月地神示の日〜

2006年6月6日は、神人を通じて「大日月地神示」がこの世に降ろされ始めた記念すべき日です。

666は、旧約聖書「ヨハネの黙示録」では獣の数字=人間を意味する!?とされていますが…、見方を変えると、3つの6でミロクとも読めます。語呂合わせではありますが、ミロク=彌勒=慈しみとも受け取れます。(笑)

神示を神人に授けて下さった神=靈団は、大日月地大神御靈大靈団と申して大銀河の指導靈団です。地球人及び地球人靈に対して、靈性進化するための指導内容が書かれています。

2006年当時、初めたばかりのPCで個人的に綴っていたYahoo!ブログの中で、急に靈がかりとなり不定期に自動書記が始まり、次々と言葉が綴られてゆきました。

そして、1年後の2007年7月7日には「日月地神示」として自費出版するようにという指導靈の指示により製作いたしました。

その際、本の製作費をお振込み下さった方々、ブログ読者の皆様どうもありがとうございました。心より御礼申し上げます。

そして、数年間空きましたが再び神人を通じて神示が降ろされ始め、2016年11月11日には「大日月地神示」として野草社より出版して頂き全国の書店に置いて頂けることとなりました。出版社代表の石垣雅設さんに深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

全くの摩訶不思議な一連の流れの中で、鮮明に今も記憶に残っているエピソードは、かつて「日月神示」を自動書記にて降ろされた故:岡本天明氏の御魂との対話でした。

靈媒行為に戸惑うわたしに対し、とても優しい口調で自動書記についてご説明頂き安心させて下さいました。

それからは神示を降ろす作業を共にしてゆくことになっていったのですが、それが後に出版された大日月地神示の前巻の方でした。

あれから13年目を迎え改めて振り返りますと、漫画のような奇想天外な人生に対して、靈媒としての苦しみも今も尚多々ありますが、面白可笑しくすべてを受け入れながら過ごさせて頂いております。

そして、大日月地神示が繋いで下さった沢山の方々との御縁に対し心より感謝申し上げます。本当にどうもありがとうございます。

今でもずっと神人を応援し続けて下さっている方々に深く御礼申し上げると共に、これからも末永く御力添え頂けますようどうぞ宜しくお願いします。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.6.6 感謝感謝感謝m(_ _)m 神人 拝

facebook:神人(かみひと)

【神人靈媒日記】 2019.6.9

〜母亡き後一年を迎えて想う〜

2018年6月9日 母が亡くなり、また後日、義父も亡くなり、我が人生で一番悲しい日々を過ごしました…。

50年連れ添った父からすれば、最も悲しく辛かったことと思います…。

母の死後、通夜・葬式等一切せず、納棺と火葬だけでの家族葬という形を選択したことに対し、檀家でありながらも独断で進めたこと申し訳なく思っています。

そのような形を選択した理由は、ひとえに父の身体を一番に考えた為でした。

傷心の中、自宅で亡くなった母のことを警察から執拗に長時間取り調べを受け、怒りと悲しみと心身の苦しみの中にいる父に対して、喪主として長時間対応しなければならない状況を強いるのは、余りにも酷であり、疲弊している肉体にとってはとても無理であると判断したからです…。

憲法で個人の宗教の自由が保障されているゆえに、個々の宗教観に対して他者と議論するつもりは全くありません。また押し付けられることでもないと思っています。

わたしは、宗教的に日本の仏教的思想に対しては、以前から強い不信感を抱いていた為、これを機に檀家を辞める覚悟で臨みました…。

おそらく親戚や周囲からみれば奇行としか言えない、甚だ不義理で遺憾であるとみる人も中にはおられたことでしょう。

しかし、シャーマン(靈媒師)として公言し著書も出版し、社会的にも覚悟を持って生きているわたしから見れば、日本の仏教的思想界は嘘が多く狂っています。

また世間体を重んじる地域社会も、長きに渡り偽りの仏教に洗脳され縛られたままであり、みんな無駄な出金をし狂っています。

世の中は仏教離れや墓終いが加速化しており、都会では寺の檀家がほとんどいません。

日本の仏教とは名ばかりであり、仏教ではありません。

インド仏教とはかなり異なり、ただのお墓参り教です。

死んだ人は墓には居ませんし、位牌の中にも居ません。

また故人に戒名(※僧侶が得度し頂くもの)も要りませんし、7日間毎の四十九法要(※六道の教えは作り話)も年忌法要(※あの世に暦はない)も全く要りません。

何語で話しているのか?意味不明な読経(※故人も意味不明とのこと)も要りません。

これからの時代は檀家(※江戸時代より民衆が踏み絵の如く強いられたもの)でいる必要がありません。

お寺に従わなければ故人を供養出来ないという教えは全くの洗脳であり、真の供養とは故人を想うことであり形式は全く関係ありません。

全ては、日本仏教界や宗教界の作り話であることを、わたしはシャーマンとなり各宗教を改めて学び知り得ました。

日本人の多くは偽りの思想に洗脳され続けています。

仏教の聖地であるインドでは、墓も位牌も戒名も法要も読経も有りません。

全てが過去の誰かによって考案され儀式化し、仏教界が末代にわたり資金繰り出来るように檀家制度(※寺に従うこと)を民衆に押し付けてきたという洗脳の歴史に他なりません。これが事実です。

また、わたしはシャーマン(靈媒師=イタコ)であるために、死んだ人と話が出来ます。

皆さまにはとても信じられないでしょうが、母の靈とは死後ずっと話をして来ています。

つくづく自分がシャーマンで良かったと心から思いました。決して精神的に病んだのではありません。

母云く、「宗教儀式は無駄だから一切要らない。お金が勿体ない。但し、自身の癒しにとって必要だと思う人は各自好きなようにすれば良い」と言っていました。

読経に関しては、「住職の思念が入ってきて気持ち悪くなる」とも言っていました。

「寺や墓や仏壇の中には陰気臭いからわたしは居ない」とも言っていました。

そしてそれぞれのことを心配してあの世からいつも見ていると。それぞれが何を思っているか、何を話しているかがよく分かると。

場所や時間や形式は関係なく、好きな所、会いたい人の所には瞬間で行けるそうです。

靈界では、両祖父母の御靈とは、お互いが会いたい時に会えているそうです。

「それぞれがそれぞれの形で故人を想えばそれで良いとみんなに伝えて欲しい」と母はじめ祖父母の方々が言っています。お墓や法要に別にこだわらなくても良いと。

母の一周忌は、思い出を語らいながら京都にて妻と二人でやります。身勝手で親不孝な息子をお許し下さい。  

母亡き後一年を迎えて想う

感謝感謝感謝どうもありがとうm(__)m

2019.6.9 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.6.10

〜食生活と靈性進化〜

1998年より、わたしは靈媒体質が覚醒し、心身の統合が困難となり非常に苦しんでいた時期があります。

そして、解消するための方法として2001年に指導靈より教えてもらったことが、「菜食」でした。

ですから、わたしは2001年より*VEGAN(ヴィーガン)となりました。*VEGAN=動物性食材を一切摂らない食生活をする人ということです。

食生活改善の目的としては、慈愛を高め意識を変えるため。動物靈による憑依・影響を浄化・回避するため。地球環境問題や飢餓問題に取り組むため。心身の健康を取り戻すため。指導靈らとの繋がりを強くするため。他にも色々と含まれていました。

幼少期から肉・魚介・卵・乳製品が大好物であった自分にとっては、食生活の改善こそがまさに難行苦行そのものでした。

しかし、それよりも動物靈を含む未浄化靈の憑依による靈症の苦しみを改善出来る喜びの方が、明らかに勝ったのです。

時折、外食時において、出汁や調味料に入っていたり、人から御馳走された時などは、少量だけ口にすることがありますが、基本的には全く食べません。

食生活が原因とする身体の不具合もこれまで何らございません。もどき製品等の代替品は、すべて世間で売られていますし食材に困ることもありません。

食べなければ食べないということに、人はいつしか慣れるものであり、食べたいという欲求も次第に消えてゆくものなのです。

動物性食材を摂取しなければ健康を害するとか、体力が低下する、短命となる等の情報はすべて偽りであり、むしろ動物性食品を含めた33品目&三食(朝昼晩)を食べなければならないとする栄養指導の方が、ワクチン摂取同様に早急に見直さなければならないのではないでしょうか?

動物性食材を控えてゆくなど、それぞれにとって無理なく出来るところから、徐々に変えてゆくといった食生活の改善を、皆様に是非お薦めしたいと思います。

***有名ベジタリアンたちの言葉***

●アインシュタイン

「菜食がもたらす情緒面での変化並びに浄化は、人類に対して非常に多くの利益をもたらすと考えます。したがって菜食は人類にとって非常に幸多き、平和なことなのです。人類は菜食をすべきです。菜食主義への移行ほど人類の健康と地球上の生命体の存続に貢献するものはないだろう」

●ピタゴラス

「魂は不滅であり、肉体が消滅した魂は他の肉体の中に移住、肉食は動物の意識が身体を通過する」

●プラトン

「神は人間の体に栄養を補給するために、木と植物と種を創造した。肉食が始まったことによって戦争が起こった」菜食主義を理想国家のモデルとして推奨した。

●レオナルド・ダ・ヴィンチ

「私はかなり若い頃から動物を食べるようなことは絶対にしなかった。動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。人間がこのことを認識する日はいつか来るだろう」

「わたしは自然や芸術を愛するが故にすべてのものの中に生命を見出し、動物の肉、魚、卵、チーズ、ミルク、蜂蜜などの動物性食品を一切食べない」

●リヒャルト・ワーグナー 

「もし現代の社会主義が、ベジタリアン、動物の保護者、禁酒の友という三者と、真に心からの連携を結ぶことができるなら、そして強い内的な理由があれば、我々の国家社会は、現代の社会主義でさえも十分注目に値すると見なすであろう。」

●マハトマ・ガンジー

「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」「わたしは殺されるのを嫌がっているものは食べない」「肉食は我々人間に適さないと私は考えています。もし人間が動物より優れているというなら、人間は下等な動物の真似をするという過ちを犯していることになります。」

●トルストイ

「動物からもたらされた食物を神が許したという風に信じさせられた結果、人々は動物を食うことを悪いことだと考えないが、これは間違っている。たとえいかなる書物に動物を殺したり食ったりすることが罪悪でないと書かれていようとも、それ等のいかなる書物におけるよりも遙かにはっきりと、動物をもわれわれ人間と同じように憐れんで、これを殺したりしてはならないと言うことが、人間の心の中に書き記されているのである。

そして我々は自己の内部の良心を殺さない限り、みなその事を知っている」

●ジョージ・バーナード・ショー

「私は現在85歳だが、これまでと同じように元気に仕事をしている。もうかなり長く生きたので、そろそろ死のうかと思っているのだが、なかなか死ねない。ビーフステーキを食べれば、ひと思いに死ねると思うのだが、私には動物の死体を食べるような趣味はない。私は自分が永遠に生きるのではないかと思うと、空恐ろしい気分になる。これが菜食主義の唯一の欠点である」

●アルベール・シュバイツアー

「動物を食べることは私の信条に合わない。だから、私は絶対に肉食をしない。生きとし生けるものすべてに、慈愛の輪を伸ばすまで、人は自身の中に平穏を得ることはできない。」

アフリカ・ランバネレでの医療活動が認められ「ノーベル平和賞」受賞。

●ベンジャミン・フランクリン

「私は肉食を忌避してきたので、時には不便な思いをしてきた。この特殊な性癖のためによく叱られたのである。しかし軽い食事のおかげで、私は頭脳がより明晰になり、理解力も早くなって、大変な進歩を遂げる事ができた。」

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【神人靈媒日記】 2019.6.12

〜釈迦の予言?法滅尽経(ほうめつじんきょう)〜

中国僧の僧祐が著した『釈迦譜』には、末法の世となると説いたお釈迦さまの言葉が記されています。

戒(仏教の信徒が守るべき行動規範)を守らぬ僧侶を名乗る成り済ましばかりが世に溢れ好き勝手いたすと書中には予言されています。

文中全文の内容が、本当にお釈迦さまの申された言葉なのかどうか?は別にして、日本の仏教的思想界は正に、1500年前に出典された「法滅尽経」に記されているような無戒律の状態に近いのではないでしょうか…?

職業化・世襲化し儀式のみを行い、正式な戒律を一切持たない、伝統の宗派には誠の僧職者と檀信徒という人はほとんど見られないのではないでしょうか…?

これからの日本宗教界の大きな改革を心より期待しております。

2019.6.12 神人 拝

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『法滅尽経』

  釈迦さまが、涅槃に入る(=死す)3ヶ月前頃のKushinagaraに住んでいた時の話です。

多くの出家者と菩薩が釈迦さまを廻って座っているほか、無量無数の群衆は釈迦さまのいる所に集まり、大地の上で釈迦さまに礼拝します。

釈迦さまは、ただ沈黙のままで何も言わず、身からも光明を放っていません。

阿難-Ananda-尊者は、釈迦さまに頂礼して質問します。

「釈迦さま、昔に説法なさる前となさった後、大威徳光明を放っていますが、無数の衆生が集いに来た今日だけ、光明がちっともないとはどういうことでしょうか。」

釈迦さまは相変わらず沈黙を守って、その質問を答えません。

阿難尊者はこうして三度質問を繰り返しました。

すると、釈迦さまは阿難尊者や大衆に仰いました。

「私が涅槃に入って仏法が滅びる頃、五逆罪を為しているこの汚濁世間に、魔道が非常に盛んになります。

魔は、仏門内に入り修道人に変装して、私たちの正道の破壊活動をします。

もしくは、世俗人の衣裳を着て、豪奢のお袈裟や彩った服飾を好んで着用します。

魔は酒を飲んだり、肉を食べたり、命を殺害したり、食欲に耽ったりします。

慈愛の心もないし、互いに憎みや嫉妬を抱きます。

偶に菩薩、辟支仏(pratyekabuddha)、阿羅漢などが世間に現れ、精進して道徳を修習し、一切の物事を至誠な心で応対しています。

こういう修道人は、人に崇敬、帰依されるべき人で、平等で一切衆生を教化します。

貧しい人を可愛がって、老人に暖かい心遣いをし、貧乏人や苦難者を教育し、助けます。

よく経典や聖像を持って、恭敬、勉強、恭順や供養するよう教えます。

菩薩は広く一切の功徳をし、衆生に賜る善行ばかり考えています。

他人を犯さないし、自分を捧げて、万物を捨てて他人を救済します。

自身を出し惜しまないし、忍辱を行い、慈悲深くて内心が優しいです。

若しこういう人が出ると、魔比丘(悪い修行僧の意)はみんな彼のことを嫉妬し、その修道人の過ちばかりを誹謗中傷し、正道の修道人を排斥、見下ろし、追い払い、除名し、修道に安住させないよう邪魔します。

魔比丘は共に業を為していますから、自ら道徳を修しないし、お寺が空っぽになって修道人が一人もいません。

道場が壊れても建て直す人がいないから、最終的に滅びます。

魔比丘は財物を寄せ集めるだけに興味を持って、真の福徳を修しません。

奴婢や財物を販売し、作物を植え、山林を焼き、衆生を慈悲なく傷付けます。

他人(お金や名利含む)の奴婢のように根性が低い人は、出家の比丘・比丘尼になって、道徳無しに、婬欲に放縦し、汚濁混乱に行い、男女混住して礼を守ることができません。

正道が益々薄くなり、無くなるようにしたのは、こういう人です。

政府の審査・逮捕から逃げるため、修道の隊伍に混ざる人もいます。

沙門にならんと求めたんだけど、戒律をちゃんと守れなくて、半月ごとに表で布薩説戒(ふさつせっかい)をやっていますが、心が疲れて全く聴聞する気がありません。

もしくは、前と後を略して、戒律の条項集を全部読もうとしません。

お経を読誦、勉強したくない、もしくは、読誦しても、文字と章句の意味を知らなくて、自分の解釈こそが正しいとし、分かった人に教えを請わない、自分が高ぶって名誉が欲しがっています。

気品ある振りをして、光栄に思い、全ての人から供養してもらうよう言い立てます。

これらの魔比丘(在家の魔衆も)は死んだあと、間違いなく無択地獄に堕落します。

五逆罪を犯した悪行の者は、ガンジス川の砂ほど数え切れない劫(kalpa=世界の成立から破滅に至るきわめて長い時間)に、ずっと餓鬼・畜生の身をして苦しみを耐えています。

三悪道(地獄・餓鬼・畜生)の苦しみを舐め尽くした後、人としてへんぴな所や自然・社会環境が厳しい所に生まれ、仏法僧の三宝に恵まれません。

仏法は滅びる時、女性たちは修行に励み、年月をかけて功徳を積みますが、男性たちは修行を怠り、我意を張り法話に従おうとしません。

修行者を見て、臭い糞尿のように扱い、信奉や愛敬の心は全くありません。

仏法が完全に消えてしまうとき、天界にいる善人はみんな涙を流して泣きます。

降雨や旱天は整いません。

五穀米は正常に実らなく、良い収穫が取れません。

色々な疫病はどこもかしこも流行って、被災者も死者も数多く出てしまいます。

庶民は疲労困憊でへとへとになったが、官府は苛酷で、天道に従わずに、享楽や迷乱ばかりを考えています。

海の中の砂のように悪人は積んで多くなります。

一方で、善人は一人、二人ほど少ないです。もうすぐこの劫の一番最後になりますので、一日間と一カ月間の時間は短くなり、人間の寿命も短くなります。

人間は40才になって、髪が白くなり、老人になります。

男性たちは淫欲に溺れるため、精力を使い尽くして早死してしまいます。

男性の寿命は短いに対し、女性の方は長生きしています。

男性は60才の寿命とすれば、女性は70才、80才、乃至100才までに生きます。

洪水は突如として襲いかかり、思いがけずに不定なところに氾濫します。

世の中の人は正しく仏法を信奉としないで、昔のまま悪行しています。

豪門だろうが、穢多だろうが、いろんな人は混雑して水の中に浮き沈みして、魚類や亀類に噛まれてしまいます。

その時、菩薩、辟支仏や阿羅漢は救いの手を伸ばそうとしても、魔衆に邪魔され、追い払われてしまいます。

声聞、縁覚や菩薩の根性を持っている衆生は、深山など福徳の地に入り、恬淡としてただ本分を守り、歓喜を得て長寿を全うしました。

後には、諸天に保護されて月光菩薩は世に現れ、三乗の衆生に会い、52年間、正道を盛んに興しました。

『首楞嚴経』『般舟三昧経』などは一番早く世の中から消えます。

そして、十二部経は相次いで消え、文字まで見えなくなります。

沙門の袈裟は自然に俗人様になり、在家者の服装と何も異なるところはありません。

仏法が滅びる時、ランプの如く、火が完全に消える前の瞬間、一時明るくなります。

仏法が滅びるのも、ランプの火が消えると同じ、一時的な繁栄が見られます。

これからの状況は何も言えません。

このような状況は数千万年間ずっとしてはじめて、弥勒菩薩がこの世に誕生され修証によって成仏されます。

よって、天下が太平に戻り毒気が消除されます。

好天候に恵まれて、作物は良く育っています。

立木も人間も高いです。

身長が八丈に達する人類は八万四千才という長寿です。

生死の海から救い出される衆生は数え切れないほど多いです。

賢者阿難は釈迦さまに礼拝されて、訊ねました。

「どんな名前でこのお経を呼んだらよろしいでしょうか。どのようにこのお経を奉行、受け持ちすれば良いでしょうか。」

釈迦さまはこう申せました。

「阿難よ。このお経の名前は「法滅盡-ほうめつじん-」と申します。このお経をすべての人に広く知らせ、分別・決断の根拠を衆生に与える人は計れないほど無量の功徳を積みます。」

お経を聞いた四部弟子は悲しくて心が沈み込んでしまい、みんな無上の道意を興しました。

釈迦さまに頂礼して御前を退きました。

(大正新脩大蔵経データベース:http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=0396_,12,1118c09&key=%E4%BB%8F%E8%AA%AC%E6%B3%95%E6%BB%85%E5%B0%BD%E7%B5%8C&ktn=&mode2=2)

日本語訳:如云妙法

 【僧祐】そうゆう

中国南北朝代の律僧・仏教史学者。建業(今の南京)の人。幼時、建初寺の僧範について出家、のち法穎から律を学ぶ。斉の文宣王や梁の武帝の信任厚く、江南仏教の第一人者となる。現存最古の経録『出三蔵記集』や儒・仏・道三教の交渉資料を集めた『弘明集』を撰した。(四四五~五一八)

5世紀後半に活躍した中国僧の僧祐(445-518)が著した『釈迦譜』の中に、法滅尽経のほぼ全文がみられること。上記に指摘した事柄から見て、5世紀以前(末法思想が成立するのは6世紀)の中国文化圏で作られたものと断定して良いのではないかと思います。

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【神人靈媒日記】 2019.6.18

〜靈犯罪にも靈界刑法が存在する!〜

悪しき邪靈は、時には靈媒体質者に憑依して不和をもたらし、思考操作しながら直接口撃してくることも見受けられます。

歪んだ仏教思想の仮面を被った仏魔たちに多く見られることですが、似たような陰気な顔つきとなり、物事をネガティブな受け取り方しか出来なくなり、あう言えばこう言う詰まらない問答を好む状態ともなります。

己は、善=正しいという思い込みが非常に強く、相手の粗探しばかりするようになり、小さなことを誇張し善悪を主張するようにもなります。

靈媒体質者は、邪霊に対しては毅然として浄靈・導靈・除靈をし続ける必要があります。

決して隷属化してはならないのです。

生きている人は、死んだ人よりも愚かであるという訳ではありません。死んだならば決して偉くなるという訳でもありません。

過去の歪んだ仏教思想により、死ぬと偉くなれるものと思い込んでいる人や靈が多く見受けられますが、生きている人も死んだ人も本来は同等なのです。

*神示に見られる靈主体従とは、靈人が上で肉体人が下という意味では決してありません。それは思い違いであり一部のものによる洗脳に過ぎません。

ですから、死んだ人=靈人が、生きている人に対して何をしても許されるという訳では決してないのです。

靈界にも厳しい刑法があります。

住居侵入罪・傷害罪・殺人未遂罪・脅迫罪・侮辱罪・信用毀損罪・名誉毀損罪・業務妨害罪・詐欺罪・器物破損罪・ストーカー規制法に当たる犯罪行為です。

これまで無法地帯となっていた地球靈界ですが、近年ようやく宇宙靈団の指導の下で徐々に法整備が進められています。

その事をまだ理解出来ていない納得したくない邪霊団霊人も多く、取り締まる靈団による検挙が日々繰り返されている状態です。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.6.18 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.6.27

〜靈媒体質者の生き方〜

靈媒体質は、精神内科にゆけば間違いなく病人と診断され処方やカウンセリングされることでしょう。

かと言ってどうすれば良いか?と申せば、己で学ぶより道はありません。

昔であれば、受け入れてくれる制度や場所があったのでしょうが、現在では残念ながらカルト的な宗教団体が都合良く遣うためにもて囃すぐらいではないでしょうか。

私のところにも多くの靈媒体質者が来られますが、私が出来ることは、手取り足取りその人の側に居て面倒をみてあげることではありません。

それは私にとって喜びにはならず面倒なことでしかありません。浄靈導靈除靈をすることは対処療法として出来ますが、繰り返される事象に対しては、根本的な解決が必要なのです。

ですから、自身が経験してきたことを元に、靈媒としての知識を共有することでしか靈媒体質者を導くことは出来ないのです。

靈媒体質者は、靈団靈人との関わり方を学ぶことを求められますが、肉体人や顕在世界との関わり方を学び、地に足を付けて喜びを感じられる生き方が出来なければ、靈媒体質を活かし生きる者=シャーマンとしての役目は出来ません。

靈媒体質という特異な状態に翻弄されるだけの日々を送ることは、人知れぬ苦しみが多く、改善策は靈験を積むことであり、そして顕在界における一般的な経験を積むことでもあります。

経験することでしか魂の成長はないのです。

そのために生まれ生きている訳ですが、心の声に従ってみること、出会いを活かし目標をもって歩いてみること、人それぞれに色々な選択肢と学びがありますから、いずれでも道は良いのです。

酸いも甘いもいずれであれ、己の学びとして未来には課題が用意されています。

すべてがあなたにとって必要な学びなのです。

苦しむには苦しむ必要があるから与えられます。

苦しみの中から得られる宝が必ずあるものです。

靈媒体質者にとって、偏った価値観であるといつまで経っても真の御役目は出来ないのです。

分相応に偏った靈団靈人、また生きている人たちの念に囚われ惑わされ、その価値観から脱け出れず苦しむこととなります。

あらゆる存在がいることを理解することがとても大切ですし、学び成長させて頂いていることへの感謝を深めることです。過去の至らぬ点を詫びさせて頂くことです。あらゆる喜怒哀楽の感情の世界を体験させて頂きながら、他に頭を下げることを学ばさせられてゆきます。

それが出来てから、ようやく御役目が与えられてゆくものでもあります。

まずは己の陰気さや自己顕示欲、偏っている価値観等、ネガティブな思考に対して顧みることを繰り返し繰り返し嫌ほど修行させられることでしょう。

己の心の中の闇の部分が、靈界にも顕在界にも鏡のように顕れ、己を見させられ続けるのです。

なぜ…?

それはあなたの中にあるから!

あなたが陰気臭いがゆえに、陰気臭い見方しか出来ず、陰気臭いことが顕れているに等しいのです。

そのための出会いであり、そのための出来事として顕れている日々を、客観視出来るようになり、真の感謝と改心に繋がれば、ようやく次の課題へと進んでゆくことでしょう。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.6.27 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.7.15

〜靈媒体質者が気をつけなければならないこと〜

靈媒体質者は、靈存在の媒体となる人のことを言います。心療内科では、憑依妄想又は巫病・多重人格障害・統合失調症などと診断され処方やカウンセリングがなされますが、それは根本的に間違っています。なぜならば、病気ではないからです。現代医学界は、異次元世界と異次元存在については、まだ殆ど無知であります。

靈媒体質者に感応してくる靈存在には、靈性が良きも悪しきも高きも低きもいずれも存在しており、憑依承諾の是非を問うことが必須となります。

靈媒体質者は、安易に靈存在の言い成りになってはならないのです。靈憑依を自己顕示欲や変身願望から面白がっているうちは、靈性悪しき低きものに弄ばれ続け苦しむことになるでしょう。結果的には、信頼や友達など大切なものを失ってゆくと言えます。

“わたしには靈性高きものしか関与しない”と思い込んでいるプライドの高い人もまた、靈性悪しき低きものに上手く騙され、魔のしもべと化している場合が多く見受けられます。

憑依してくる靈存在の言葉をそのまま鵜呑みにせずに、よく確かめること真意を見極めることが重要です。そして靈存在の発する氣をしっかり感じ取り質の良し悪しを判断することです。

何より最も重要なことは、高次元世界の指導靈と対話し真意を伺うことであり、指導靈の質を理解し記憶しておくことです。そうでなければ、靈界における真偽は見極められないのです。

自身の指導靈の言葉や氣の質を理解していなければ、結果として成り済ましや悪しき低きものに騙され易くなります。

自身の靈視や靈聴そのままが真実だと決して思い込まないことです。一枚の絵の感想を100人に問えば100通りの答えがあるように、見えたもの聞こえたものに対する捉え方が変われば、答えは一変するものなのです。自分が思い込んでいる場合や思い込まされている場合も多くあることを常に念頭に置くことが重要です。

絶対にわたしは大丈夫だという保証はどこにもなく、あなたは決して完璧な存在ではないのですから。

そして、何事にも上には上が存在しております。靈の世界、魔の世界にも同じことが言えます。

靈媒としての役目をしてゆくと、次々と色々な靈存在と出会うことになります。

屁理屈上手な弁の立つ靈人や、念力が強く見せつけてくる靈人、善の仮面を被った巧妙な詐欺師的な靈人、己は神仏天使と思い込んでいる靈人、生きている人間を下等なものと見下し僕にしようとする靈人、悪魔の僕であり思考操作されている靈人、成り済ましながら偵察し続ける靈人など…、色々な存在がいるものなのです。それは、この世もあの世も似たようなものでもあります。

靈人が肉体人(肉体を要する靈人)を騙すのは実に簡単なことです。なぜならこの世では、正しい靈界の知識が与えられていないからです。

靈媒体質者は、あの世とこの世を繋ぐ役目を担っているとも言えますが、正しき靈界の知識がなければ、ただの嘘つきとなり気狂いとされます。

だからこそ、靈媒体質者は資質を活かし靈媒師となるべく、専門職=職人として腕を磨くように日々修業に励むことが求められるのです。

先ずは、正しき知識を学ぶことからです。

しかし正しき知識を教えられる靈脳者は非常に数少ないと言えるでしょう。世の靈脳者そのものが真実を知らず、偽りを真実と思い込まされていることが多いと言えるからです。霊能者もプライドを手放し謙虚に学ぶ姿勢を持つことが問われます。

靈感ビジネス=金儲けは、あなたにはまだまだ早過ぎる!と言える人がほとんどなのではないでしょうか…?お金で肩書きを買った未熟な霊感体質者が、霊能者・○○メッセンジャー・占い師・○○リーダー…等と申して、精神世界業界にて幅を利かせている時代でもあります。

その手のメディアもまたその斡旋をして儲けています。

そして世のほとんどの宗教団体も、弱者救済を掲げながら洗脳による金儲けと人儲けが目的となっているのではないでしょうか?一度入会したならば抜け出せないように洗脳し、退会する者には集団で嫌がらせし続けるような団体が多いようです。(被害者からの告発多数あり)

それらの原因のひとつに、これまで正しき知識が教えられない環境下に置かれ続いてきたという歴史的な悪連鎖が挙げられます。

あなたも善の仮面を被った霊感詐欺師とならないようにどうか気をつけて下さい!

2019.7.15 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.7.25

〜ネガティブな感情に対して〜

魔が憑依し思考操作されている人たちが、次々と凶悪な事件・犯罪行為を引き起こしています。

靈界もこれまでにない大きな変換期にあり、大掛かりな浄靈・導靈・除靈がなされています。

いずれも高次元存在により分相応の救済活動がなされているのですが、追い詰められた改心したくない悪霊化したものたちは、最後の最後になって破茶滅茶に暴れ回っているかのように見受けられます。

魔が差すという言葉があるように、どなたにでも魔は入り込み思考操作され破壊行為をさせられる可能性があります。

ですから、弄られないようにしっかりと自問自答し、ネガティブな感情にはくれぐれも意識を持っていかれないようになさって下さい。

魔にいいように操られるには、やはり操られるだけの理由が必ずその人の中にあります。その方の過去に作られたネガティブな感情のシミが魔の出入口となり呼び込むのです。

魔を呼び寄せる言魂は、強いネガティブな言葉です。

心をクリーニングし染み抜きをしない限りは陰がつきまとうのです。ですから、過去のネガティブな記憶を浄靈浄化、自己指導することがとても大切なのです。

魔は憑依すると、仲違いさせたり、信頼をなくさせたり、ネガティブな感情に引き釣り込んだり、生きる気力を奪ったりもします。

“私はネガティブな感情には決して執着しない!”と、何度でも自身に言い聞かせながら思考と感情を見極める=内観することを忘れずに過ごされて下さい。

私は大丈夫!と思い込んでいるあなた

その過信のよって足元をすくわれます。

2019.7.25 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.8.30

〜地球靈界の浄靈浄化〜

肉体を持っていない靈が、肉体を持っている靈に対して、不和不幸事・危害を与える行為は全て犯罪であり、厳しく宇宙靈界の指導靈団より処罰される時代となっています。

まだそのことを理解出来ていない靈が、多く存在しているということに過ぎません。

地球では、悪しき靈団靈人らに対する浄靈・導靈・除靈が、日夜急速に進められております。厳しい処罰もまた悪靈たちに対しては救済となるということを御理解下さい。

古き時代から新たな時代の靈すべてを対象に、靈性低き悪き靈は、別の惑星へと強制的に移動させられ、靈性進化のための指導がなされます。そのため地球に関わることは無くなり、別の惑星での輪廻転生が始まります。

現在、善靈に成り済まして人に憑依し、人を思考操作しながら悪行を重ねる悪靈の捕獲が地球規模で行われており、悪霊たちの最後の悪あがきがなされている現状です。

善の仮面を被った悪しき靈はたくさんおります。その選別のための靈のふるいが掛けられているのです。

地球靈界並びに顕在界の浄靈浄化は、これから益々加速化してゆくことになるでしょう。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうーおー

2019.8.30 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.9.9

〜ある靈人から教えてもらったこと〜

病にならないためには

どうすれば良いですか?

「余計なものを口にしないことです」

病を治すためには

どうすれば良いですか?

「余計なことをしないことです」

今、人々に伝えたいことは何ですか?

「人間は、生きることが使命なのです。

何に命を削るか?ということが課題です」

平成27年12月6日亡くなられた新潟大学名誉教授/免疫学者の安保徹先生の御靈と2019.9.7 新潟市にて対話させて頂きました。故人と御縁ある方々へ届きますように。

2019.9.9 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.9.25

〜体質と病気の違い〜

靈媒体質・憑依体質・吸収体質・感応体質は決して病気ではありません。そのような体質ですから、自己理解を深め上手に付き合ってゆけば良いのです。

もし病気だと自己診断してしまうと、心療内科を受診されることになり、病名が付くと同時にカウンセリング&処方がなされ、薬害が始まることになります。そして、薬物依存者になる可能性が高くなってゆきます…。

◇靈媒体質=靈存在の媒体となる人。見える・聞こえる・身体が動く。

◇憑依体質=靈存在に憑かれ易く身体の不調や感情の起伏が激しくなる人。

◇吸収体質=人混みに行くと体調不良になるなど、他の負のエネルギーを吸収し易い人。

◇感応体質=負のエネルギーを吸収するまではいかずとも、人や場のエネルギーの違いに敏感で影響受け易い人。

↑上の体質の方は、自己浄靈浄化の仕方を学び、日々対応する習慣を身につけることが求められます。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

2019.9.25 神人 拝

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【神人霊媒日記】 2019.11.11

〜魔の仕組み〜

魔は電波・電磁波を解して人に憑依し、自在に思考操作することをしています!

不安症・不眠症・不快な夢・頭痛や無気力などの原因の一つとして電波・電磁波が考えられるのです。

悪魔のしもべ達は、電波・電磁波を使って民衆の感情や思考を自在にコントロールすることが出来るのです。そのようなテクノロジーが存在するということを、先ず私たちが理解する必要があります。

異次元世界からも現次元世界からも思考支配し、人類を荒廃させる・不和にさせる・自滅させるゾンビ化計画であり、思考操作テロ=人口削減計画を実行しているのです。

しかし、悪なる思考は善なる思考によって浄化することが出来ます。

悪なる思考が増してきたならば、直ちに自分の思考だとは思い込まないことが大切です。

「わたしはそのような悪しき思いは選ばない。

もうそのような行為は止めなさい!」

と念じることです。

思考が流れて来るということは、思考を流すことも出来るということなのです。

・部屋のコンセントは抜いて寝ること

・必要以外はコンセントに挿しっぱなしにしないこと

・頭の近くには電気が通っている電気機器(照明・携帯電話等)を置かないこと。

・電波塔や強い電磁波を発する場所には住まないこと

・パソコンやスマートフォンはなるべく身体から離して使用すること

・スマートフォンは絶対に直接耳に当てないこと

救世主たちは、悪の中から次々と現れて来ます。

各分野における内部告発者たちが悪事を暴き、そして次々と改善されてゆき、地球人類は救われる未来があるのです。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

むーうーるーうー

2019.11.11 神人 拝

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【神人靈媒日記】 2019.11.22

〜日月神示と大日月地神示 ②〜

『大日月地神示』

に関してよく問われることですが、

1.審神者無しで降ろされたものは低級靈の書なのでは?

靈媒には2種類おります。

一つは、靈の媒体となるだけの人。

審神者役の人と共に降靈=靈がかりをします。

憑依してきた存在の善悪を見極めてもらいながら進めるやり方です。

一つは、審神者と媒体と双方担う人。

守護靈団が審神者となり神示に必要な存在以外がかからないように守護してくれます。

私は靈団との間において、神示の目的・真意の説明を受け納得し、審神者と御守護して頂くという契約を交わした上で、大日月地神示を降ろすことを同意させて頂きました。神示を降ろす際、過去に経験したことのないほどの強い歓喜=神氣に包まれながら教授頂きました。

2.特定の修行を積んだ神職にある者以外に降ろされる類いの神示は低級靈の仕業では?

神職の方にも色々な方々がおられますように、靈媒にも色々おります。

わたしは神示を降ろすまでの間、振り返ると靈団による修行を12年させられて来ました。

日本全国各地の神社を巡り、挨拶まわりをさせられました。あらゆる神社の靈人たちよりそれぞれの靈宝をたくさん受け賜わりました。

1998年からは靈媒としての学びと浄靈・導靈・除靈・降靈・靈伝…等のあらゆる御役目を日夜務めて参りました。

世間の人が決めた修行ではなく、靈団による厳しい靈界修行をさせて頂きました。

真偽というものは、肩書きや容姿や育ちではありません。大切なことは“降ろされた書の内容であり靈意力そのもの”の評価であると思われます。

なぜ、神人を通じて神示が降ろされたのか?ということに関しては、すべては神靈界が決めることであり、人が解ることではないのです。

3.現代的な文書で降ろされているから、著者の創作なのでは?

神示がどのような言語で降ろされていたとしても、結局人が読めなければ意味はなく、伝えることができません。

しかし、誰でもが読めない文章でわざわざ降ろされるには、時代背景が理由としてあります。

昔は不敬罪として捕まり、書が廃棄させられたり改ざんさせられることがありました。ゆえに特定の人だけが読めるようにして危険を避けなければならなかったと、わたしは靈団よりご教授頂きました。

現代において神人を通じ降ろされた書が読みやすい内容である理由は、わたしからの希望であり、表現の自由が民に与えられた安全な時代にあるということ、そして早く教えを世に広めるためであるという理由です。

4.著者が日月神示に類似させて創作したものなのでは?

かつてわたしは日月神示を読んでいました。しかし、日月神示を自身が読みたくて購入したものではなく、1994年靈的誘導によって購入させられたものです。自身では読みたくないのに読まなければ寝させてもらえないという靈動誘導もありましたので、日々拝読するようにもなり、数年のうちに日月神示の内容が腹に入りました。

時は流れて自身が靈媒としての御役目を頂くようになった時、2006.6.6から日月神示のような文章が自身を通じて降ろされ始めるようになった訳です。

5.なぜ神人を通じて神示が降ろされたのか?

わたしの過去世はずっと靈媒でありました。

神示を降ろすことは、生前より自身に与えられていた靈媒としてのひとつの役目であり、一厘の仕組みのひとつであると靈団よりご教授頂きました。

岡本天明氏の御霊とは、大日月地神示(前巻)=日月地神示を降ろす際において初めてお話させて頂き、共に神示を降ろす御役目をして下さいました。とても素晴らしい人格霊でした。

日月神示の解読に携わられた靈脳者の矢野シン女史の御霊とも対話させて頂きました。

わたしに対して労いの言葉を頂くと共に、自身が神示解読に当たった経緯もお話し下さいました。

神示解読での後半途中から自身に魔が入ることが多くなり、邪魔をされるようになり解読を断念されたとのことでした。

そして代わりの方々が神示の解読に携わられたようなのですが、有力な審神者もなく正しい解読がなされたとは言えない…とも申されていました。

大日月地神示の前巻は、日月神示の続きでもあり、日月靈団に対する指導書でもあります。

さらに大日月地神示の後巻は、地球靈界をも変えるために現れた宇宙指導靈団からの真の指導書であります。

2019.11.22 神人 拝

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 【神人靈媒日記】 2019.12.4

〜12月25日は何の日?〜

「Christmas」

イエス・キリストの誕生を祝う日?!

では、本来ありませんでした…。

なぜならば、新約聖書のどこにも

イエスの誕生日は記載されてはいないのです。

では、一体だれが言い始めたのでしょうか?

元々12月25日は、ミトラス教の冬至祭

「ナタリス・インウィクティ」であり

冬至を境にして徐々に日が長くなっていくことから、

「太陽神ミトラが再び生まれる日」

として祝し祭典を行っていたのです。

キリスト教を国教にしたローマ帝国は

ミトラス教を弾圧してゆきましたが、

当時の民衆に深く根付いていた慣習までは

強引に排斥することが出来ず、

苦心の末に慣習をキリスト教の一部として併呑していったのです。

そして作られた慣習の呼び方と意味合いが、

「クリスマス」であり、

「イエス・キリストの誕生を祝う日」です。

しかしイエスキリストは、新約聖書の中では、

冬ではなくもっと暖かい時期(初秋?)に生まれている、

という状況記載の矛盾が事実上あるのです…。

長い歳月の中で、西洋の土着の慣習や行事は、キリスト教の中に取り入れられ次々と同化してゆきました。

日本の仏教界も同じことをしてきました…。

(※盆や彼岸の日は元来、土着の慣習であった)

宗教を使った政治支配です。

「冬至の日」をもし祝うのであれば、

2019年は、12月22日となります。

(※冬至は毎年、日が変わります)

2019.12.4 神人 拝

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